プランニングは再現性が命

Cornalが基本。軸の設定を正確に
冠状断

肩はほかの関節に比べ不安定な関節です。ゆえに可動性が高くいろんな動きができます。関節というよりケンバンにかもまれた骨なんですね。ということは点で支えているような関節なんです。これを理解するには、2点の軸の存在が必須となります。

肩関節が上手く撮れない人は、この軸がぶれています。カッコたる軸の確保をこそ上達の近道です。さらにいつもカッコいい画像を提供できるでしょう。

冠状断(Cornal)が基本

正しいCor どの冠状断が素敵ですか?
いつもこのかくどみれば沢山の情報をえることが出来る画像がルーチンでは必要となります。キョク上筋腱はもちろん。関節唇も揃っていることが必須です。では、どのようなが必要なのか?わかりますか?

上腕骨をきじゅんではなく、できれば関節の受け側キュウガイで基準を決めるほうが正しいプランができます。この冠状断に対して垂直にきれば矢状断Sagitalも取れるし、Axialも可能です。

ポイントは?

正しいCor烏甲突起と肩峰先端をつないだ線に垂直な角度(おおむね上腕骨長軸と同じ:正しいポジショニングであれば)

↑が軸となります。でも実際は・・・

と、適当に肩甲骨に対して垂直に切ります。しかし、装置によっては注意が必要。
アノテーションが逆になってしまうからです。

特定のユーザに限ったことですが、このアタリも注意してみてください。

正しいSag さじたるは、こんな感じでとれます。

ポジショニングの注意点
1.Corのプラン時に角度が付きすぎると、CorがSagと認識されます。Frq DIRが「S/I or R/L」であることを確認してください。
2.3Planeの角度をいじると視方向が変化します。
3.Aixalは基準が確定していませんので、ご注意を。
上記のポジショニングが不可能な場合、出来る限りでいいので基準Cor、Sagに近い画像を撮像してください。